読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

とあるテレサファンのブログ

マリオカートを中心に、主にマリオのゲームが好きな者です。(ほぼマリオカート関連の記事になるかと思います。)

マリオカートコースヒストリー レインボーロード編(前編)

 

今回の記事から、マリオカートのレースコースの歴史について、各ジャンルごとに分けていろいろと述べてみたいと思います。

 

第1回目は、シリーズを通して高い人気を誇る「」の歴史について述べててみることにします。(AC版除く)

 

1 SFC レインボーロード(1992年)

f:id:KingBoofun38:20170412235750j:plain

 歴代のマリオカートにおいて、レインボーロードは、初代スーパーマリオカート時代から最近の作品に至るまでの全作品でスペシャルカップのファイナルレースの座に君臨するコースとして有名となっています。

このレインボーロードの最初のコースが、SFCレインボーロードです。このコースの特徴としては

・一切壁が存在しない。

・触れただけでスピンする恐怖のスーパードッスンの存在

この2点が大きいでしょう。ただでさえ壁がないので非常に落ちやすく、スーパードッスンが邪魔をすることで、よけきれても転落…というようなことが起こりやすく、多くのプレイヤーを苦しめました。この作品に限ったことではないですが、スペシャルカップのファイナルレースという立場上、レインボーロードは難しいコースが多いです。特にこの作品のレインボーロードの中で、1,2位争うくらいの難しさだと思われます。

 

後に、マリオカートアドバンススーパードッスンが撤去された簡易バージョンがリメイクされました。しかし、相変わらず壁がないことや、操作性のやや難しいGBA版であることもあり、(特に150ccでは)1度も落ちずにゴールするのはなかなか難しいです。

そして、マリオカート7で2度目のリメイクがされました。今作では、サンダーカップのファイナルレースとなっており、レトロコース枠で過去作のレインボーロードがリメイクされたのは、7が初めてとなります。コース幅が広くなり、スーパードッスンが健在ではあるものの、数自体は減ったため、SFC版に比べ走りやすくなっています。また、スーパードッスンが着地した際に、着地地帯周辺が少し波打つようになり、タイミングよくジャンプアクションを決めることが出来ます。

さらに、マリオカート8でまさかの3度目のリメイクがされました。追加コンテンツ第1弾のゼルダカップの2番目のコースとなっています(マリオカート8デラックスでは最初から収録済み)。BGMや背景、グラフィック、コインの配置箇所以外は、基本的に7と変わらないのですが、スーパードッスンが着地した際の周辺の波打ちが、7に比べ少し大きくなっており、7より若干走りにくくなったイメージがあります。

 

2 N64 レインボーロード(1996年)

f:id:KingBoofun38:20170413231632j:plain

マリオカート64において、初の3Dマリオカートレインボーロードが誕生しました。SFC版に続く、2作目のレインボーロードとなります。このコースの特徴としては

・歴代のマリオカートシリーズのレインボーロードの中で唯一、コースの縁に壁が全て存在している。

・3匹のワンワンがコースを逆走し、当たるとクラッシュする。

・歴代のマリオカートシリーズのコースの中で、最も1周にかかるタイムが長い。

この3点でしょうか。また、コース序盤の長い下り坂の左側をミニジャンプで飛び越えてショートカットすることも可能です(リメイク版では不可)。シリーズを通してレインボーロードは基本的に難しいものが多いですが、この作品のレインボーロードは比較的易しめになっています。また、この作品のレインボーロードのBGMは、今でも語り継がれる名曲の一つとなっており、とても人気が高く(マリオカート64のBGMは名曲が多いですが)、一部の後の作品のレインボーロードのBGMに影響を与えるくらいの名曲ぶりです。

 

後に、マリオカート8(マリオカート8デラックスも同様)でリメイクされました。マリオカート7同様、サンダーカップのファイナルレースとなっています。リメイクとはいえ、N64版からかなり変更されています。背景やグラフィックのほか、BGMに大幅なアレンジが加わり、長いコースのためか、コース自体は1周で終わるセクション制コースに変更され、コースの多くが反重力地帯になり、壁の数が半分以上撤去され、さらに、逆走していた3匹のワンワンは、固定位置でゆっくり跳ね続け、着地地帯周辺が少し波打つようになりました。評価の高いレインボーロードであることには違いありませんが、200ccだとあっという間に終わってしまう点が少々残念です。

 

3 GBA レインボーロード(2001年)

f:id:KingBoofun38:20170413235654j:plain

マリオカートアドバンスにて登場したマリオカートシリーズの3作目のレインボーロードSFC版のマリオカートのように、2D系のマリオカートシリーズの作品となっています。このコースの特徴としては、

・コースの外壁がほとんどなく、代わりにジャンプ板が多く存在する。

・たまに流れ星が落下し、当たるとスピンする。

・雷雲の雷撃が直撃すると、サンダーの攻撃を受けた状態と等しくなる。

 (後者の2点は、頻繁に起こることではないが)

ここらへんでしょうか。前者の特徴が非常に目立ったコースであり、タイミング良くダッシュキノコを使えば、かなりタイムを短縮できてしまうくらいです。N64版のレインボーロード同様、それほど難易度は高くないかと思います。前後の作品に当たる、N64版やGC版に比べると、BGMなどの点で少々見劣りしてしまうレインボーロードでもあります…

次回作のマリオカートでは、このGBA版のレインボーロードがリメイクされるのでしょうか?

 

4 GC レインボーロード(2003年)

f:id:KingBoofun38:20170414232325j:plain

マリオカートダブルダッシュで登場した、N64版に続く3D系統のレインボーロードです。マリオカートシリーズでは4作目のレインボーロードとなります。このコースの特徴としては

・全体的にコースの縁の壁が少ない。

N64版に次いでコース全長が長い。

・ダッシュボードが多く設置されている。

・流れ星がコースに着地するポイントでは、たまにスターが出現することがある。

レインボーロードシリーズの中では、初のワープゾーンが存在する。(Wii版とWiiU版、Switch版もワープゾーンが存在する)

このあたりでしょうか。この作品のレインボーロードは、ダブルダッシュ特有の操作性やシリーズ屈指のスピード感、一点目の特徴などが相まって、SFC版同様、非常に難しいものとなっています。この作品のレインボ―ロードのBGMは、N64版のBGMのアレンジされたものが使用されており、コース自体もN64版同様に、非常に人気の高いレインボーロードとなっています。

 

後編では、DS版以降のレインボーロードについて述べてみることにします。